胸やけなどの症状が現れる胃食道逆流症は、生活習慣を改善するだけでも、胃酸の逆流を抑制することができます。
逆流を抑制できれば、胸やけなどの症状も軽減します。
特に、肥満体型や食べ過ぎによることが原因となっている人は、まずは生活習慣の見直しをしてください。
生活習慣を見直し、改善したとしても、胸やけなどの症状が治らない場合や普段の生活にも影響を及ぼしているような状態のときは、医療機関を受診することをおすすめします。
医療機関における薬物療法では、次のような薬が用いられます。
■プロトンポンプ阻害薬
胸やけなどの症状が現れる胃食道逆流症の治療には、主にこの薬が用いられます。
薬の作用としては、胃酸の分泌量を抑制します。
この薬を服用して2日から3日もすると、効果が現れて症状が軽減されます。
■制酸薬
胃酸を中和させる作用がある薬です。
胸やけなどの症状改善に使用します。
薬の効果は、個人差がありますが即効性が期待できます。